ChessBase 28th World Champion interview/game

28期通信チェス世界チャンピオンの Leonardo Ljubicic 氏のインタビュー記事がChessBaseのニュースに掲載とされました。

http://en.chessbase.com/post/better-than-an-engine-leonardo-ljubicic-1-2

FIDEが、OTB(対面型)のチェスの世界組織であると同様に、ICCFも通信チェスの世界組織であり、国際試合、親善試合などのトーナメント開催や各種規則改定を参加国代表と議論して進めていますと語っています。

世界選手権の予選から、ある程度レイティングが高い場合は、4-6年かかると言っています。

特に決勝のレベルでは、オープニングとチェスのポジジョンに関する知識が必要とされます。コンピュータのエンジンは、最新のエンジンであっても間違います。決勝進出者決定戦や決勝レベルでは正しいポジションでのプレイが勝ちを導くようです。

また、人間同士の対局の棋譜は、ミスが含まれるため参考にならず、通信チェスでの対局の棋譜が、参考になるとのことでした。決勝進出者決定戦や決勝レベルではヒューマンミスがないからのようです。

最後に世界選手権の1対局に対してのコメントが記載された棋譜が掲載されているので、彼の分析を参考してみてください。

私は推薦枠で、世界選手権の予選に参加していますが、上位者は、ミスがないです。上位者は、オープニングをどう選び、新しい定跡に巻き込むか、正しいホジションに駒を動かしてから攻めに、また、攻めを受け流して反撃という方が多かったです。私は、ミスも多く、なかなか10位越えが厳しい状態です。

 

 

 

 

ChessBase 28th World Champion article

CHESSBASEに28期世界チャンピオンの記事が掲載されたとICCFニュースがありました。

A 30 month tournament

Leonardo Ljubicic氏についての記事です。彼は平日は、日に2-3時間、チェスの分析を実施しており、休日は倍の時間をかけているということです。

記事には注目すべきプレイヤーとして、ニュージーランドのMark Noble氏のことが記載がありました。私も13th AfroAsia Zonal Champs Semi-Final Group A、2015 5th NAPZ Championship2015と対局していますが、ミスがなく、新手も研究している人です。

通信チェスは、趣味としてチェスを楽しむ人に向くとも書かれています。

Interzonal Individual Tournament

世界のICCFのプレイヤーを対象に、「我々は友人である」という精神と、タイトルノーム(資格基準)を達成するためのトーナメントです。

予選、準決勝、決勝の3段階ですが、1位になることより、交流をはぐくむことを期待しています。

タイトルノームを獲得するため、ICCF 2200-2375のレイティングを持つプレイヤーが対象となり、

予選では、カテゴリ1から3の試合となります。予選からトップ3のプレイヤーが準決勝に進出します。

準決勝では、カテゴリ4、決勝ではカテゴリ7となります。

カテゴリ1は、平均2251から2275のプレイヤーの試合となります。

9人での試合だと、カテゴリ1では、6.5ポイントでIMのタイトルノームを取ります。カテゴリ4では、5.5ポイント、カテゴリ7では5ポイントとなります。当然カテゴリが上がるたびに、対局プレイヤーの強さは強くなるわけです。

カテゴリ7は、平均2401から2425のプレイヤーの試合となります。