2016: CANDIDATES TOURNAMENT – 36th WCCC

 2016: CANDIDATES TOURNAMENT – 36th WCCC

の案内が、2016/6/17にあり、大竹栄氏が日本から参加されます。2016/9/20より開始されますので、活躍を応援しましょう。

Candodatesは、3/4決勝とか決勝進出者決定戦とも言われますが、

通信チェスの世界チャンピオンを決める決勝に進出する人を決める重要な大会です。

対面型とは違い、通信チェスの場合、ほぼ毎年決勝が開催され、対局期間が掛かるため、その参加者を毎年決めています。

プロモーショントーナメントから道のりを経て、ここに至る頃には、マスタークラスの実力を身につけていると思います。

参加資格は、以下のようになっています。

1.3 Candidates’ Tournament

1.3.1 The following will be entitled to enter the Candidates’ Tournament:

(a) the participants of one of the previous or running Finals who scored  at least 50% of the possible points

(b) the participants in one of the previous or running Candidates’  Tournaments who finished in place 2 (in the exceptional event of only  one qualifying place for the Final being available), 3 or 4 or scored at  least 60% of the possible points but did not qualify for the Final

(c) the first and second placed players in every Semi-Final group

(d) the first and second placed players in a Final of the ICCF World Cup  Tournament

(e) the first and second placed players from the acknowledged Zonal  Championships of Category IX or higher

(f) all previous World Correspondence Chess Champions

(g) the holders of the Grandmaster Title with at least 5 Grandmaster norms

(h) those players who have a fixed rating of 2600 (*) and above.
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Pacific Area Team Tournament 7

Pacific Area Team Tournament 7は、日本が所属する地域のチーム選手権です。Web対局で7チームによるdouble round robinで競技します。

国を代表する形なので、参加するボード(対局する組)には、レイティング制限があります。

各ボードの条件は、
(a) Board 1: rated 2450+
(b) Board 2: rated 2375+
(c) Board 3: rated 2325+
(d) Board 4: rated 2275+
(e) Board 5: rated 2225+
(f) Board 6: rated 2175+

 

日本では、2年間で活動されているJCCAのメンバーで7名が該当しますが、全員が事情で集まらない場合、他国から友情参加として助っ人をお願いする形となります。

前回Pacific Area Team Tournament 6は、欠員があり、4名+助っ人2名の構成となりました。

Pacific Area Team Tournament 6は、9/10/2014より開始して、現在競技中です。現在のところ33.5ポイントで5位です。

次のPacific Area Team Tournament 8は2018年と思いますので、

我と思わん方は、ICCFのトーナメントに参加し、地域チーム選手権に国の代表として参加してみませんか?

 

 

The Final of the 19th Olympiad (by post) start

The Final of the 19th Olympiad (bfy post) が5月29日に開始されました。

ICCF Olympiad 19 Final

郵便対局でのオリンピックは6年に1度で各国4人一組で対局します。
13ケ国が予選を勝ち抜いて参加しています。
予選は2011年に8ケ国ごと3組 28ケ国から上位が決勝に進出しました。

ICCF Olympiad 19 Preliminaries – Section 03
で日本は予選参加していますが、22.5ポイントで6位に終わりました。

国を代表して参加してみたい方は、問い合わせしてください。

 

2016年6月12日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : JCCA00035

WCCC 40 Semi-Finals start

WCCC 40 Semi-Finalsが5月20日より開始しました。36ケ国102名の平均レイティング2430のプレイヤーによる世界選手権の準決勝です。ここを勝ち進むと挑戦者決定戦に進みます。

日本からは、富澤尊儀氏(2492)が参加して、次のステージを目指します。

WCCC40SF02

が富澤氏の参加している組です。

世界の通信チェスに挑戦してみたい方はまずpromotion tornamentから開始です。最初の一歩を踏み出してみませんか。

 

2016年6月12日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : JCCA00035

9th ICCF Veterans’ World Cup (VWC)

9th ICCF Veterans’ World Cup (VWC)

ICCFでは、毎年満60歳以上の方を対象に、ワールドカップを実施しています。予選、準決勝、決勝の三段階で進みます。

ワールドカップは、ICCFのレイティングに関係なく参加できるトーナメントですが、まずは、予選からです。10手40日間の持ち時間を生かして、18ケ月間競うトーナメントです。

決勝の一位、二位、三位の方に賞金とトロフィーが与えられます。賞金総額は6000ユーロです。

余暇の時間をチェスの国際トーナメントに費やすというのもよいかと思います。

なお、年齢制限のないワールドカップも毎年ではないですが、開催されています。

 

 

21st CORRESPONDENCE CHESS OLYMPIAD

21st CORRESPONDENCE CHESS OLYMPIAD の案内がICCFよりありました。

通信チェスのオリンピックです。対面型のチェスでは、4年に1回ありますが、通信チェスの場合は、Web対局の場合は、2年ごとにあります。大体Web対局は、2年ぐらいかかりますので、そういう意味では、4年に1回なのかもしれません。

今回は、ICCFのサーバーを利用したWebでの対局で、各国6人一組のメンバーにーに補欠3人を加えた9人構成で参加します。補欠は対局メンバーが3ケ月以上対局できないなどの場合に、対局を引き継いで交代して対局するメンバーです。交代後は、そのメンバーがずっと対局します。

予選、決勝と進み、予選は2016年9月1日から始まります。日本の参加者は、JCCAに5月31日まで参加希望を出すこととなり、6月に補欠も含めたメンバーを決定してICCFに申し込みます。

日本は、ここ数年は予選突破がなかなかできていません。
ICCF Olympiad 20 Preliminaries – Section 03

入会はしていないけど、参加してみたい方は、5月31日までに入会と合わせて希望を出してみてください。

補欠として参加できるかもしれません。

 

 

 

 

 

Champions League 7

Champions League 7が開始されました。

167チームが2年間。対局します。

Champion League7はChampion League,Challenger League,Promotion Leagueで、構成されます。

チーム別の対抗試合ですが、通常チーム別は国別単位ですが、Champion League,Challenger League,Promotion Leagueは、国をまたいだチームでの参加を許可しています。4人一組で5チームの試合となります。

最初はPromotion Leagueから始まり、1位になった段階で、Challenger Leagueに進みます。

Challenger Leagueで、上位になると、Champion Leagueになり、トップチームを競います。2年サイクルで進みます。

ICCFへの直接申し込みのみなので、国別組織から残念ながら申し込むことはできません。

ICCFの直接申し込みを許可している国のチームメイト経由で申し込む形となります。

WORLD CORRESPONDENCE CHESS CHAMPIONSHIP 2016 CYCLE 2016: SEMIFINALS – 40th WCCC

SEMIFINALS – 40th WCCC の案内がありました。

通信チェスの世界チャンピオンを決めるための予選に次ぐ、トーナメントです。

各国別組織での推薦枠は、予選とこの準決勝まであります。ICCFレイティングが2400以上だと準決勝の枠、2400未満だと予選の枠となります。

ちなみに、国別組織の加入人数で推薦枠が変動します。日本は、少ないので、準決勝と予選併せて2つの枠です。

この準決勝で勝ち抜くと決勝進出者決定戦に駒を進めることとなります。

FAQにあるチャンピオンへの道 も参照してください。

2016年4月10日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : JCCA00035

ChessBase 28th World Champion interview/game

28期通信チェス世界チャンピオンの Leonardo Ljubicic 氏のインタビュー記事がChessBaseのニュースに掲載とされました。

http://en.chessbase.com/post/better-than-an-engine-leonardo-ljubicic-1-2

FIDEが、OTB(対面型)のチェスの世界組織であると同様に、ICCFも通信チェスの世界組織であり、国際試合、親善試合などのトーナメント開催や各種規則改定を参加国代表と議論して進めていますと語っています。

世界選手権の予選から、ある程度レイティングが高い場合は、4-6年かかると言っています。

特に決勝のレベルでは、オープニングとチェスのポジジョンに関する知識が必要とされます。コンピュータのエンジンは、最新のエンジンであっても間違います。決勝進出者決定戦や決勝レベルでは正しいポジションでのプレイが勝ちを導くようです。

また、人間同士の対局の棋譜は、ミスが含まれるため参考にならず、通信チェスでの対局の棋譜が、参考になるとのことでした。決勝進出者決定戦や決勝レベルではヒューマンミスがないからのようです。

最後に世界選手権の1対局に対してのコメントが記載された棋譜が掲載されているので、彼の分析を参考してみてください。

私は推薦枠で、世界選手権の予選に参加していますが、上位者は、ミスがないです。上位者は、オープニングをどう選び、新しい定跡に巻き込むか、正しいホジションに駒を動かしてから攻めに、また、攻めを受け流して反撃という方が多かったです。私は、ミスも多く、なかなか10位越えが厳しい状態です。

 

 

 

 

ChessBase 28th World Champion article

CHESSBASEに28期世界チャンピオンの記事が掲載されたとICCFニュースがありました。

A 30 month tournament

Leonardo Ljubicic氏についての記事です。彼は平日は、日に2-3時間、チェスの分析を実施しており、休日は倍の時間をかけているということです。

記事には注目すべきプレイヤーとして、ニュージーランドのMark Noble氏のことが記載がありました。私も13th AfroAsia Zonal Champs Semi-Final Group A、2015 5th NAPZ Championship2015と対局していますが、ミスがなく、新手も研究している人です。

通信チェスは、趣味としてチェスを楽しむ人に向くとも書かれています。