予選トーナメントにおける次位者特例
決勝参加有資格者が参加する予選トーナメントにおいて、50%以上の勝率を上げ決勝参加有資格者以外の最上位となった者に決勝トーナメントに進出する資格を付与する。
この特例に該当するときはトーナメント開始までにその旨明示する。
(これは、昇級トーナメント(第1、第2クラス)を休止した現在、既に決勝参加資格を有する者がゲームをするには予選に出場せざるを得ないためである)
施行: 2009-05-01以降開始の予選トーナメント
決勝参加有資格者が参加する予選トーナメントにおいて、50%以上の勝率を上げ決勝参加有資格者以外の最上位となった者に決勝トーナメントに進出する資格を付与する。
この特例に該当するときはトーナメント開始までにその旨明示する。
(これは、昇級トーナメント(第1、第2クラス)を休止した現在、既に決勝参加資格を有する者がゲームをするには予選に出場せざるを得ないためである)
施行: 2009-05-01以降開始の予選トーナメント
予選1位による決勝参加資格の付与は、トーナメント終了時点とする。
決勝参加資格の有効期限は、資格取得以降の2期までとする。(ICCFのマスター資格、JCCAのチャンピオン資格者は、いつでもどの種別にも参加できる。)
施行: 2010-03-01
予選トーナメントの優勝者に 3 pawn の副賞を与えます。
単独優勝者には 3 pawn、同率首位2名の場合は 1 pawn ずつ、3名の場合は 1 pawn ずつを付与。
副賞は順位が確定したときに、賞状はトーナメント終了時に付与します。
施行: 2007-01-01以降開始の予選トーナメント、修正: 2012-04-01
国内トーナメント休止の規定
決勝及び予選以外の各トーナメントの各通信手段ごとに、6か月間申し込みがない場合、新規開始を停止する場合がある。
2010-02-20より施行
郵便チェス・Eメールチェスとも昇級トーナメントを休止し、郵便チェス・Eメールチェス別に予選トーナメントに一本化します。予選Tのトーナメント形式は、昇級Tと同じで、4人1組、同一人と白黒各1局、合計6局のダブル・ラウンド・ロビンです。
すでに開始している昇級Tはトーナメント名はそのままですが、第1クラス・第2クラスにかかわらず、予選Tとみなします。なお、JPCAとして開始された第2クラスは予選Tとはみなしません。
予選Tの単独1位者および同率1位で勝率70%以上の者は決勝トーナメントの参加資格を得ることになります。決勝Tの優勝者が決定してからおおむね1年以内(参加資格者が5名未満なら揃い次第)に次期の決勝Tを開催します。予選T1位による決勝T参加資格は次々回以降に持ち越すことはできません。
なお決勝トーナメン参加資格は予選を勝ち抜く他に、
1)前回出場の決勝トーナメントで50%以上の勝率を上げた者(郵便、Eメール、ウェブ別。詳しくは”トーナメント案内“を参照)、
2)ICCFタイトル保持者および過去の決勝トーナメント優勝者(すべての決勝トーナメントに参加可能)
に与えられます。
施行: 2006-08-01
レイティングの計算期間は以下の通りとします。 10-12月結果 1月締切 2月計算 4-6月適用レイティング 1-3月結果 4月締切 5月計算 7-9月適用レイティング 4-6月結果 7月締切 8月計算 10-12月適用レイティング 7-9月結果 10月締切 11月計算 1-3月適用レイティング 施行:2008-03-22