小野田博一 著『チェス - 入門から上達まで』有紀書房,

小野田博一 著『チェス - 入門から上達まで』有紀書房, 1994B6判 182pp \935(税込)ICCF IM 小野田博一氏の入門書。ひと味違う入門書です。後々まで楽しめます。本書中に「日本郵便チェス協会」とあるのは現在のJCCAのことです。購入は 各書店、アマゾンAmazon.co.jpなどで。残念ながら出版社で品切れとなったもようです。早く再版されますように。

2015年11月8日 | カテゴリー : 書籍 | 投稿者 : jccaadmin

チェスクラブ(対面型)

対面で対局する主要都市のチェスクラブです。

ナショナルチェスソサエティーオブジャパン FIDE公認の日本での唯一の団体です。(チェスの国際組織FIDEと通信チェスの国際組織ICCFは、別団体です。)

札幌チェスクラブ

仙台チェスクラブ

名古屋チェスクラブ

大阪アンパサンチェスクラブ

神戸チェスクラブ

福岡チェスクラブ

 

2015年11月8日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : jccaadmin

JCCA関連のリンク

JCCA関係のリンクをまとめています。

Grob’s Attackの部屋

JCCA -Facebook

JCCAメーリングリストの過去の送付ログ GOOGLE IDとグループへのGOOGLE ID登録が必要です。メーリングリストは、速報なので、不要としない限り会員であれば送付登録されます。

JCCA日本通信チェス協会(Wiki)臨時掲示板  一般サイトまたは会員サイトに障害があった場合の臨時掲示板です。

通信チェス奮戦記-盤上高校の戦い1話-3話 通信チェスの紹介漫画です。

2015年11月8日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : jccaadmin

ICCF関連のリンク

ICCF関連のリンクをまとめています。

ICCF 通信チェスの国際団体

ICCFの国際トーナメントの結果表

参加受付の国際トーナメント 参加する場合は、JCCAの新規入会または継続して入会中が条件となります。申し込みはJCCA会員サイトの問い合わせ窓口または、事務局まで電子メールにてお願いします。

ChessPuzzle.net  ICCFのメンバーが参画しているチェスのトレーニング問題のWebサイトです。

2015年11月8日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : jccaadmin

会誌のバックナンバー

会誌作成配布から一年たった会誌を一般サイトで公開しています。作成配布から一年未満の会誌は、会員サイトにて公開しています。1号から7号は欠落しています。

65号 64号 63号 62号 61号 60号 59号 58号

57号 56号 55号 54号 53号 52号 51号 50号

49号 48号 47号 46号 45号 44号 43号 42号 41号 40号

39号 38号 37号  36号  35号 34号 33号 32号  31号  30号

29号 28号 27号 26号 25号 24号 23号 22号 21号 20号

19号 18号 17号 16号 15号 14号 13号 12号 11号 10号

9号 8号

JCCA通史(2022年まで)

1963年からJPCA(日本郵便チェス協会)を支えていた早川JPCA会長が2005年11月7日に亡くなられた。

JPCAの会員は、通信チェスの火を絶やさずにいたいという思いの有志が、運営チームを構成し、2006年4月1日、JPCAの後継としてJCCA(日本通信チェス協会)が発足した。JCCAは、運営チーム7名、会員数は、54名で始まった。

2006年は、新しい国内トーナメントとして早川故会長を記念した早川記念杯、梯子段戦を始めた。メールマガジンを発行した。また、運営面では、ジュニア会員制、クーポン相当のデポジット制、チェスクリニックも開始した。会誌も2ヶ月発行で進めていた。第30期郵便戦決勝を実施し、2006年は過ぎていった。

2007年は、携帯電話向けメールマガジンと携帯電話向けWebサイトを新設し、第1期Web戦決勝を開始した。第30期郵便チェス日本チャンピオンは、富澤尊儀氏に決定した。

2008年は、メールマガジンの記事から小冊子を発行した。運営面では、レイテイングルールの見直しと年間最多対局賞を新設した。会員数は、平均54名で推移していた。3つの通信手段に対応したTDは、入れ替わっていた。第1期Webチェス日本チャンピオンは、大竹栄氏、早川悟氏に決定した。

2009年は、公式サイトが、2度移転し、最終的に無料サイト広告付きでの運営からレンタルサーバーを借りた運用に移った。今のJCCAサイトである。ICCFのルールに合わせて、未整備だった電子メール戦とWeb戦のJCCAルール改定が始まった。トーナメントオフィスが交代し、運営面ではメールマガジンの印刷版の配布が始まった。第31期郵便チェス日本チャンピオンは、富澤尊儀氏に決定した。

2010年は、運営面では、会誌の編集が14号から変わり、発行頻度が間延びしていた会誌を年4回の運営体制に整えた。また、特例会員制の新設と仮レイティングのルールが見直された。

2011年は、運営面では、ICCFの会費見直しの対応と、合わせて2009年から整備していたJCCAルールの見直しの結果の公表が行われた。初の他国との友好試合がオランダと始まった。以降友好試合は、毎年何らかの形でいろいろな国に声を掛けられ行っている。会員数は、引き続き平均54名で推移していた。第32期郵便チェス日本チャンピオンは、内倉宣夫氏に決定した。第3期Eメールチェス日本チャンピオンは、早川悟氏に決定した。第2期Webチェス日本チャンピオンは、早川悟氏に決定した。

2012年は、公式サイトのリニューアルを行い、投稿しやすいサイトに変更した。新規トーナメントとして、レイティング1200以下の会員向けの若駒戦を開設した。また、仮レイティングのルールを見直した。

2013年は、事務局の交代が行われ、会員の種類と年会費のルールの見直しが行われた。また、一般会員が「制約の範囲で限定したトーナメントを企画する権利」も追加された。第33期郵便チェス日本チャンピオンは、富澤尊儀氏に決定した。

2014年は、各国との友好試合が多く、アメリカ、イタリア、ベネゼエラと対局している。第3 期ウェブチェス日本チャンピオンLoren R.Schmidt 氏に決定した。

2015年は、各国との友好試合では、ペルー、スウェーデン、オランダと対局している。第34期郵便チェス日本チャンピオンは、富澤尊儀氏に決定した。

2016年は、各国との友好試合では、デンマーク、オーストラリアと対局している。第4 期ウェブチェス日本チャンピオンLoren R.Schmidt 氏に決定した。

2017年は、各国との友好試合では、アメリカと対局している。第35期郵便チェス日本チャンピオンは、富澤尊儀氏に決定した。2016年のICCFのルールと整合したルールをこの年より適用した。

2018年は、14期アジア・アフリカ地域チャンピオンにLoren R. Scmidt氏がなった。第5期Webチェス日本チャンピオンは、Loren R. Scmidt氏と齋藤淳士氏に決定した。各国との友好試合では、インドと対局している。年会費無料であるがセルフサポートのトライアル会員制度を新設した。

2019年は、第36期郵便チェス日本チャンピオンは、内倉宣夫氏に決定した。各国との友好試合では、スウェーデンVSアジアアフリカオーストラリアとブラジルVSブラジル以外の国で対局している。

2020年は、各国との友好試合では、ドイツと対局している。非会員もトライアル会員として参加可能な国内トーナメントとしてJCCAオープンを新設した。

2021年は、各国との友好試合では、アメリカと対局している。

2022年は、37期郵便チェス日本チャンピオンは、富澤尊儀と齋藤淳士氏に決定した。第7Webチェス日本チャンピオンは、Loren R. Scmidt氏と藤田貞行氏に決定した。Loren R. ScmidtIMを獲得した。