昇級トーナメント休止・予選トーナメントに一本化
郵便チェス・Eメールチェスとも昇級トーナメントを休止し、郵便チェス・Eメールチェス別に予選トーナメントに一本化します。予選Tのトーナメント形式は、昇級Tと同じで、4人1組、同一人と白黒各1局、合計6局のダブル・ラウンド・ロビンです。
すでに開始している昇級Tはトーナメント名はそのままですが、第1クラス・第2クラスにかかわらず、予選Tとみなします。なお、JPCAとして開始された第2クラスは予選Tとはみなしません。
予選Tの単独1位者および同率1位で勝率70%以上の者は決勝トーナメントの参加資格を得ることになります。決勝Tの優勝者が決定してからおおむね1年以内(参加資格者が5名未満なら揃い次第)に次期の決勝Tを開催します。予選T1位による決勝T参加資格は次々回以降に持ち越すことはできません。
なお決勝トーナメン参加資格は予選を勝ち抜く他に、
1)前回出場の決勝トーナメントで50%以上の勝率を上げた者(郵便、Eメール、ウェブ別。詳しくは”トーナメント案内“を参照)、
2)ICCFタイトル保持者および過去の決勝トーナメント優勝者(すべての決勝トーナメントに参加可能)
に与えられます。
施行: 2006-08-01