JCCAニュース
2010年度の年間最多対局賞がトーナメント・オフィスから発表されました。年間最多対局賞は、年間に最も多くのゲームをプレイした者を、会の活性化に貢献した功績をたたえ表彰する制度です。
郵便対局は全188局中46局対局の高塚久美子さん。
Eメール対局は該当者なし。6局対局者が5名いますが、これは予選1組相当の対局数ですので、残念ながら表彰該当者なしとしました。
ウェブ対局は全92局中12局対局の早川悟さん。
高塚久美子さんと早川悟さんには規定により副賞として 6 pawn が与えられ、4月1日付で記帳されました。
(発信: 事務局、トーナメント・オフィス 2011年4月2日、編集)
来月4月1日から有効のICCFのレイティングリスト "2011/2" が発表されました。2010年12月1日から2011年2月28日までの結果報告に基づいています。
ICCFのレイティングのページのプルダウンメニューから 2011/2 を選んで検索などができます。印刷用のPDFなどは3月31日までに発表される予定です。
次のリスト(2011/3)は2011年3月1日から5月31日までの結果報告に基づき、2011年6月15日頃に発表予定です。
第32期郵便チェス決勝トーナメントで全12ゲーム中11ポイントをあげて1位となった内倉宣夫氏が第32期郵便チェスチャンピオンと決しました。
トーナメントはまだ終了していませんが、2位は残り1ゲームで9½ポイントの前チャンピオン富澤尊儀氏です。トーナメント全体では3ゲーム残っており3位以下は未定です。
内倉宣夫氏は第24期、第26期、第27期、第28期のチャンピオンでもあり、通算5期の偉業は富澤尊儀氏に並びました。
オランダからフレンドリー・マッチの申し出が国際担当・小野田さんに届きました。
ウェブ対局、郵便対局のどちらも選択可です(が郵便の対局相手がかならずいるかどうかはわかりません)。ICCFレイティング計算対象です。
おそらく白黒各1局のtwo-game matchになると思いますので、参加料は全額会負担とします。希望者は3月11日4月10日までに事務局あてに申し込んでください。
ウェブ対局か郵便対局かを明記してください。郵便を希望する方は万一郵便対局が組まれないときウェブに切り替えするか、参加を中止するかもお書きください。(第1希望 郵便対局、第2希望なし、等)
ウェブ対局の方は、英文氏名とICCF登録メールアドレスを記載、郵便対局の方は、英文住所も書き添えてください。ともにICCF IDを付記、無い方はその旨を付記してください。
締切後、おそらくさほど間を空けずにスタートすると思われます。
なお、ML(メーリングリスト)未登録の郵便対局に参加しそうな方には、お手数ですが、対局中の方からお知らせいただければ幸いです。事務局から個別に案内する予定はありません。
友好マッチですから、どなたでも申込みできます。ICCF ID がない方も大歓迎です。ウェブ対局の操作は簡単です。基本操作はすぐわかりますし、不明な点はMLでサポートします。
ウェブ対局デビューに最適なトーナメントと思います。申込みは3月11日延長しました、4月10日までに事務局宛です。
(発信: 事務局 2011年3月2日, 3月4日, 3月15日、編集)
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フレンドリー・マッチは、通常は、各チームメンバーが相手チームの1人だけと対局します(2ゲームマッチ)。
日本のフレンドリー・マッチの最後のものは、2003年から2004年にかけて行なわれた「日本対ルーマニア」でした。このときは、ルーマニアに参加希望者が多くて、早川悟さんが同時に3ボードをつとめました(つまり早川さんは6ゲーム)。
http://www.angelfire.com/games4/kakapo/match.html
当時、フレンドリー・マッチではTDはいなくて、チームキャプテン(各国1人ずつ)が、トラブル発生時には2人協力して問題に対処していました。現在、サーバー対局ではTDを割り当てているようです。ルールは、ICCFの通常ルールを使用します。
(発信: 国際担当 2011年3月3日、編集)
2004年に始まった郵便対局によるこの決勝トーナメントも、フィンランドのグランドマスターPertti LEHIKOINENを第20期チャンピオンと決して、ついに終結しました。
トーナメントは15名によるシングル・ラウンドロビン。最終ゲームはスウェーデンのSM Stefan WINGE(8.5ポイントで 2-4位)対 チリのGM Guillermo F. TORO SOLÍS de OVANDO(5.5ポイントで 12位)でした。勝負はドロー。SM WINGEは9ポイントとなりGM LEHIKOINENと並びましたがタイブレーク(SB)の結果、わずかの差でチャンピオンの座を逃しました。
3位は8.5ポイントでチェコのSM Miloš KRATOCHVÍL、4位はドイツのHorst BROSS、同じく8.5ポイント。
なお、既報の第23期決勝トーナメントは未だ終了していません。また、第23期(2007年12月開始)、第24期(2009年6月開始)、第25期(2009年12月開始)、第26期(2010年6月開始)の決勝トーナメントが継続中です(いずれもサーバ対局)。
ソース: ICCFニュース
http://www.iccf.com/content/index.php?option=com_content&task=view&id=585&Itemid=83
クロステーブルとスコア:
http://www.iccf-webchess.com/EventCrossTable.aspx?id=5726
レイティング委員会から4月1日より適用の新レイティングリストが発表され、ウェブサイトも更新されました。
トーナメントオフィスはウェブチェスでも梯子段挑戦トーナメントを行うことを決定しました。他のトーナメントと同じくICCFのサーバーをレンタルして行われますが、参加費は無料です。現在準備中で、参加者を募集しています。登録希望の方は事務局またはTOまで。挑戦受付は2011-02-12開始の予定です。
(発信: トーナメントオフィス 2011年1月31日、編集)
今年のWCCC推薦は齋藤淳士さん(お一人)と決まりました。開始は3月10日予定です。健闘を祈ります。
(発信: 事務局 2011年1月25日、編集)
ICCF 19th Olympiad (Postal) の参加者4名が決まりました。皆さんの活躍を祈ります。時々、戦況等を投稿していただけることを楽しみに待っております。
1. 富澤 尊儀 2. 大竹 栄 3. 齋藤 淳士 4. 高野 明富
(発信: 事務局 2011年1月23日)
ロシアとドイツの両連盟はICCFウェブサーバーでのフレンドリーマッチを行うことに合意しました。開始は2月10日。
ロシアとドイツですから「最強の」は理解できますね。では「最大」とはどういうことでしょう?クロステーブルを見てください。
Tables And Results: Russia - Germany (GER-RUS 2011)
ソース: ICCF NEWS "RCCA v BDF" written by Clive Murden, Jan 19, 2011 at 01:58 AM
JCCA推薦者2名(ICCFレイティング2400以上はセミファイナルに、2400未満は予選に)。ICCFへの連絡は1月31日までですが、間際だと間に合わないおそれがありますので早めにご連絡ください。なお、ご希望に添えかねる場合もありますことをあらかじめご承知おき願います。
ウェブ対局です。参加料は、ともに5,000円4,000円。予選が3月10日、セミファイナルが6月10日スタートです。
出場希望者は事務局までご連絡ください。
(発信: 事務局・国際担当 2011年1月8日、編集、2011-01-09修正)
資料: ANNOUNCEMENT OF PRELIMINARIES, 2011 World Correspondence Chess Championships (WCCC) Preliminary Sections (ICCF News)
ICCF 第13期世界チャンピオン、ミハイル・ウマンスキー(Mikhail Markovich Umansky)が12月17日(あるいは18日)、58歳の若さで亡くなった。
9人の世界チャンピオン全員が参加したICCF 50周年記念 世界チャンピオントーナメント(ICCF 50th Jubilee World Champions Tournament, 2001年開始)でも優勝した最強の通信チェスプレーヤーの一人であった。
上記トーナメントより、
Sanakoev, Grigory Konstantinovich (2597, RUS) - Umansky, Mikhail Markovich (2633, RUS)
1.e4 g6 2.d4 Bg7 3.Nc3 d6 4.Be3 a6 5.a4 Nf6 6.h3 O-O 7.g4 c5 8.d5 e6 9. Bg2 exd5 10.exd5 Nbd7 11.Nge2 Re8 12.Ng3 Ne5 13.O-O Rb8 14.Qe2 Nfxg4 15. hxg4 Bxg4 16.Qd2 Nc4 17.Qc1 Nxe3 18.fxe3 Rxe3 19.Qxe3 Bd4 20.Qf2 f5 21. Nge2 Bxe2 22.Nxe2 Bxf2+ 23.Rxf2 Qf6 24.c3 Re8 25.Nf4 Re3 26.a5 Qe5 27.Kf1 g5 28.Ne6 f4 29.Rd1 Qf5 0-1
The 14th Afro-Asian Zonal Correspondence Chess Championships(ウェブ対局)の募集が始まりました。申し込み期限は今月31日。参加希望者は自分で申し込み手続きをして、メーリングリスト(ML)にその旨を投稿してください。
参考ML: [04871] 2010-12-15
(発信: 事務局 2010年12月15日、編集)
来年1月1日から有効のICCFのレイティングリスト "2011/1" が発表されました。2010年9月1日から11月30日までの結果報告に基づいています。
ICCFのレイティングのページのプルダウンメニューから 2011/1 を選んで検索などができます。印刷用のPDFなどは12月31日までに発表される予定です。
次のリスト(2011/2)は2010年12月1日から2011年2月28日までの結果報告に基づき、2011年3月15日頃に発表予定です。
なお、今回から"inactive"とラベルされるのは、過去2年間ゲーム結果のなかったプレーヤーとなりました。
■参加者 6名
1 橋爪修司 1891
2 齋藤淳士 2174
3 早川悟 2101
4 星野栄造 2095
5 池上修 1863
6 堀江貴広 1704
レイティング平均:1971.33
段級カテゴリ: 24
ダブル・ラウンドロビン 10手30日 レイティング対象
開始基準日: 2010-12-18 終了期限日: 2012-12-17 TD: 田宮 優
■参加者 4名
1 寺田章次 1950
2 早川悟 2101
3 向井哲治 1572
4 加藤雅一 1641
レイティング平均:1816.00
段級カテゴリ: 21
ダブル・ラウンドロビン 10手30日 レイティング対象
開始基準日: 2010-12-18 終了期限日: 2012-12-17 TD: 齋藤 淳士
IM Stephan, Ulrich(ドイツ)が新しい世界チャンピオンに決定しました。
成績は11.5/16ポイントです。2位は11ポイントでGM Winckelmann, Thomas(ドイツ)、3位は10ポイントのGM Hoeven, David A. van der(オランダ)。
この第23期決勝トーナメントはあと1ゲームで全局終了します。2004年に開始された第20期決勝(郵便対局)も、7月のニュースでお伝えしたときの「あと1局」ままのようです。
ソース: ICCFニュース
http://www.iccf.com/content/index.php?option=com_content&task=view&id=563&Itemid=83
クロステーブルとスコア:
http://www.iccf-webchess.com/EventCrossTable.aspx?id=13581
第3回早川記念杯が全局終了しました。同率1位が3名です。(クロステーブルとスコア)
1位賞状が齋藤淳士さん、早川悟さん、星野栄造さんの3名に贈られます。おめでとうございます。
3名の方には副賞として、それぞれJCCAデポジット制の20 pawnが付与されます。
また、特例の決勝トーナメント参加権(第3期限定)は、齋藤淳士さん、星野栄造さんの2名に付与されます。
(発信: トーナメント・オフィス 2010年11月19日・21日、編集)
標記トーナメント(World Cup XI、13名によるシングル・ラウンドロビン)で、1位 GM Moll, Reinhard(ドイツ、8½ポイント)、2位 GM Zautzig, Hubert(ドイツ、8½)、3位 SM Forslöf, Lars(スウェーデン、7½)と決しました(1位、2位はタイブレーク (SB) )。
総勢883名の参加者による予選は1997年(13年前!)に開始されました。それまでW杯は主に郵便対局でしたが、この第11回で初めてemailとfax部門が加わりました。セミファイナルは2003年に郵便とemail部門で始まり、2008年開始の決勝はウェブサーバ部門のみでした。
ソース: ICCFニュース
http://www.iccf.com/content/index.php?option=com_content&task=view&id=561&Itemid=83
クロステーブルとスコア:
http://www.iccf-webchess.com/EventCrossTable.aspx?id=16490
本日、レイティング委員会が来年2011年1月1日から適用される新しいレイティングリストを発表しました。サイトも本日更新です。
来月10月1日から有効のICCFのレイティングリスト "2010/4" が発表されました。2010年6月1日から8月31日までの結果報告に基づいています。
http://www.iccf-webchess.com/RatingList.aspx
このページのプルダウンメニューから 2010/4 を選んで検索などができます。10月1日以降は 2010/4 がトップになり選ぶ必要はありません。印刷用のPDFなどは10月1日までにiccf.comで発表される予定です。
次のリスト(2011/1)は2010年9月1日から2010年11月30日までの結果報告に基づき、2010年12月15日頃に発表予定です。
対局開始基準日: 2010-12-18(予定)、レイティング対象、持ち日数: 10手30日
トーナメント形式: 参加者7名まで白黒各1局の総当り(ダブル・ラウンドロビン)、参加者8名以上は白または黒どちらか1局の総当り(シングル・ラウンドロビン)
募集開始 / 締め切り: 2010-10-01 / 11-15(参加料の支払いを11月26日までに完了すること)
参加資格: 規則、一覧
特例:ウェブチェス第3回早川記念杯で規定の成績を収めた者
上記特例、予選通過または決勝で50%以上の成績での資格は、そのトーナメントが2010-10-31までに終了していること
参加料: 2,000円、最少開催人数: 3名、トーナメント・ディレクター: 田宮 優
申し込み: 事務局(通常どおり)11月15日まで、支払い: 事務局(通常どおり)11月26日まで
8月の決勝トーナメント案内に参加予定と返信された方は改めての参加申込みは不要、参加料の支払いをしてください
賞ならびに副賞: 優勝者に第2期ウェブチェスチャンピオンの称号と賞状、および 賞金10,000円 (同率一位の場合は等分、千円未満切り捨て)
問い合わせ: トーナメント・オフィス
(発信: トーナメント・オフィス 2010年8月30日 6:38、編集)
対局開始基準日: 2010-12-18(予定)、レイティング対象、持ち日数: 10手30日
トーナメント形式: 参加者7名まで白黒各1局の総当り(ダブル・ラウンドロビン)、参加者8名以上は白または黒どちらか1局の総当り(シングル・ラウンドロビン)
募集開始 / 締め切り: 2010-10-01 / 11-15(参加料の支払いを11月26日までに完了すること)
参加資格: 規則、一覧
予選通過または決勝で50%以上の成績での資格は、そのトーナメントが2010-10-31までに終了していること
参加料: 2,000円、最少開催人数: 3名、トーナメント・ディレクター: 齋藤 淳士
申し込み: 事務局(通常どおり)11月15日まで、支払い: 事務局(通常どおり)11月26日まで
8月の決勝トーナメント案内に参加予定と返信された方は改めての参加申込みは不要、参加料の支払いをしてください
賞ならびに副賞: 優勝者に第3期Eメールチェスチャンピオンの称号と賞状、および 賞金10,000円 (同率一位の場合は等分、千円未満切り捨て)
代行者のメールによる対局の扱い:
参加者のインタネット環境等が十分でなく、Eメールまたは、インタネットのブラウザでのアクセスができない場合、または、本人がメーラーの操作、Webメールの操作が困難と見られる場合、トーナメントオフィスが理由を確認し、許可後、参加者本人が代行者を指名することで、代行者のメール経由で参加することができます。
代行者の指名を希望される場合は、事務局まで申し込み時にご連絡をください。トーナメントオフィスが理由を確認し、代行を許可する場合があります。
代行者は、通信チェスのルールに習熟しているとトーナメントオフィスが認めた者とします。原則としてJCCA会員であることが望ましいです。ただし、当該決勝トーナメントに出場する者を代行者にすることはできません。
代行者を指名して認められた場合は、本人が指し手の伝達を行うことはできません。代行者の行為はすべて本人の行為とみなします。代行者を廃止または変更する場合は、事前にトーナメントオフィスの許可を必要とします。
代行者経由でのやり取りは、代行者のメール本文に誰々の代行という文言を記載しメッセージのやりとりを行うこととなります。
メッセージのやりとりについて:
原則、対局者間の電子メールでメッセージのやりとりとしますが、電子メール環境では、プロバイダにより不達や拒否される場合が過去ありましたので、対局者のペア毎に専用のメーリングリストを設置し、専用のメーリングリスト経由も可能とします。専用のメーリングリストの設置について、必要な方はトーナメントディレクタに、申し入れてください。
問い合わせ: トーナメント・オフィス
(発信: トーナメント・オフィス 2010年8月30日 6:38、一部編集)
2010年10月1日から適用されるレイティングが委員会より発表されました(2010-08-03)。本日、サイト上のリストも更新。
Aleksandr Surenovich Dronov(ロシア)が新しい世界チャンピオンに決定した。
世界選手権第22期決勝トーナメントは2010年7月18日に全局終了。その最後に終了したゲームで GM Aleksandr Dronov は SM Jürgen Bücker(ドイツ)に勝ち、全16ゲーム中11.5ポイントと Jürgen Bücker に並らび、そしてタイ・ブレークにより第1位、選手権者の座を射止めた。第3位はGM Joop J. van Oosterom(オランダ)、11ポイント。
補足:この第22期決勝トーナメントは2007年12月31日が対局開始基準日の17名によるシングル・ラウンドロビン、ウェブサーバ対局。ちなみに、第20期決勝は郵便対局で2004年10月25日開始だがまだ1局終了していない。また第23期から第26期まで(全てサーバ対局)が既に進行中である。
ソース: ICCFニュース
http://www.iccf.com/content/index.php?option=com_content&task=view&id=552&Itemid=83
クロステーブルとスコア:
http://www.iccf-webchess.com/EventCrossTable.aspx?id=13580
CANDIDATES' TOURNAMENT 30th World Correspondence Chess Championshipの締切が7月末に迫っているとアナウンスがありました。参加資格がある方で参加希望の方は申込みをお急ぎください。9月10日開始で、参加料は2500円です。
(発信: 事務局 2010年6月26日)
参考: ICCF アナウンスメント http://www.iccf-webchess.com/Message.aspx?message=311
参考: ICCF トーナメントルール http://www.iccf.com/rules/2009/TournamentRules2010.pdf
来月7月1日から有効のICCFのレイティングリスト "2010/3" が発表されました。2010年3月1日から5月31日までの結果報告に基づいています。
http://www.iccf-webchess.com/RatingList.aspx
このページのプルダウンメニューから 2010/3 を選んで検索などができます。7月1日以降は 2010/3 がトップになり選ぶ必要はありません。印刷用のPDFなどは7月1日までにiccf.comで発表される予定です。
次のリスト(2010/4)は2010年6月1日から2010年8月31日までの結果報告に基づき、2010年9月15日頃に発表です。
4th ICCF Webchess Open Tournament の募集が始まりました。予選→準決勝→決勝の3ステージ。予選は7人で1組。予選の優勝者が準決勝に進みます。予選は7月中旬スタート。
参加料は前回と同じ1組1,200円とします。何組でも申し込めます。ICCFトーナメント初参加となる方は1組だけ無料になります。 なお、初参加とはICCFレイティング対象のpostal, email, webのいずれにも、まだ参加したことがない方です。
参加申込み期限は6月20日とします。
(発信: 事務局 2010年5月23日、申し込み・問い合わせ: 事務局)
2010年7月1日から適用される新しいレイティングリストが委員会より発表されました。本日、サイトにアップ。
入会時仮レイティングの設定ルールが改訂されました。2010年4月末までに事務局に対案が提出されれば再検討されます。レイティングのルールのページをご覧ください。
(発信: 事務局 2010年4月18日、編集)
2009年度の年間最多対局賞がトーナメント・オフィスから発表されました。年間最多対局賞は、年間に最も多くのゲームをプレイした者を、会の活性化に貢献した功績をたたえ表彰する制度です。郵便チェス、Eメールチェス、ウェブチェスごとに選出します。4月1日から翌年3月31日までの間に対局開始基準日があるゲームを計数の対象とします。
郵便チェスは、多胡俊一さんが対局開始31ゲームで受賞です。
Eメールチェスは、上程晃さんが10ゲームで受賞です。
ウェブチェスは、林幸司さんと齋藤淳士さんが18ゲームでの受賞です。
各受賞者にはプライズ(副賞)として6 pawnが4月1日付けで付与されます。
(発信: トーナメント・オフィス 2010年3月22日、編集)
第32期郵便チェス決勝がスタートしました。本日3月20日が対局開始基準日です。
■参加者 7名
1 多胡俊一 1473
2 富澤尊儀 2300
3 齋藤淳士 2121
4 高橋義博 1590
5 池上 修 1877
6 高野明富 1799
7 内倉宣夫 2403
レイティング平均:1938
■段級カテゴリー: 23
TD:田宮 優
23期、25期、29-31期の現チャンピオンである富澤尊儀さんと、24期、26-28期のチャンピオンである内倉宣夫さんが久しぶりに激突します。若手陣がどこまで両者に食いつけるかも興味深いトーナメントになりました。
来月4月1日から有効のICCFのレイティングリスト "2010/2" が発表されました。2009年12月1日から2010年2月28日までの結果報告に基づいています。
http://www.iccf-webchess.com/RatingList.aspx
このページのプルダウンメニューから 2010/2 を選んで検索などができます。4月1日以降は 2010/2 がトップになり選ぶ必要はありません。印刷用のPDFなどは4月1日までにiccf.comで発表されます。
次のリスト(2010/3)は2010年3月1日から2010年5月31日までの結果報告に基づき、2010年6月15日に発表予定です。
新トーナメント体系が発表されました。眼目は新トーナメント<トリオ>と梯子段の2-Game Match化です。また決勝トーナメント参加資格の付与時期と有効期限に関するルールが整備されました。
(事務局2010年2月20日発信の全文は会員向け重要なお知らせにあります。参照: トーナメント案内、トーナメント待合室)
2010年4月1日から適用される新しいレイティングリストが委員会より発表されました(2010-02-02)。同日、サイトにアップ。
今年のJCCA推薦は星野栄造さんと池上修さんになりました。開始は3月10日予定です。ご健闘を祈ります。
(発信: 事務局 2010年1月15日、関連記事)
レイティング委員会により、新レイティングが計算されました。本日、サイトにアップ。
既報の通り、第31期郵便チェスチャンピオンはICCF SM 富澤尊儀氏。12ゲーム全勝で優勝を飾りました。賞状と副賞一万円が贈られます。前期に続く全勝優勝という快挙でした。また、この優勝により第29期からの連続3期、通算5期(史上最多)の郵便チェスチャンピオンという偉業を成し遂げられました。
第2位は10ポイントで齋藤淳士氏、第3位は池上修氏、7ポイント。50%以上の勝率を上げた両氏は次期決勝トーナメント参加権を獲得しました。クロステーブルとスコア
ジュニア会員の参加料半額の対象が全トーナメントに拡大されました。また障がい者と生活困窮者の方をジュニア会員と同等に優待する特例会員制度が創設されました。詳しくはその他のルールのページをご覧ください。
(発信: 事務局 2009年12月21日、編集)
小野田博一さんのサイト「Invitation to WebChess - チェス 国際トーナメントへの招待」がアップデートされました。国際対局をする方には必見の資料。そうでない方もどうぞご参照ください。ICCF世界選手権の現状やJCCA会員の国際トーナメント参加状況など、JCCAのサイトでは扱っていない情報が満載です。
ページ左側の目次の中ほど、「国際担当のウェブサイト」がリンクです。
来年1月1日以降有効のICCFのレイティングリスト "2010/1" が発表されました。2009年9月1日から11月30日の間に報告されたゲーム結果が計算されています。
http://www.iccf-webchess.com/RatingList.aspx
このページのプルダウンメニューから 2010/1 を選んで検索などができます。
2010年1月1日から3月31日まで有効です。次のレイティングリスト(2010/2)は2009年12月1日から2010年2月28日までに報告される結果に基づき、3月15日発表される予定です。
The 13th Afro-Asian Zonal Correspondence Chess Championships, preliminary(ウェブ対局)の募集が始まりました。参加希望者は自分で申し込み、メーリングリスト(ML)にその旨を投稿してください。
参考ML: [03876], [03877] 2009-12-10
(発信: 事務局 2009年12月10日、編集)
ICCF World Championship 2010の予定が発表されました。予選の推薦枠は2名、申し込みは年末を仮締切とします。
2010年の世界選手権予選は3月10日スタートで、セミファイナルは6月10日スタートです(これからは随時スタートではなく、年に1回スタートのみとのことです)。
予選への日本からの推薦者の申し込み期限は1月31日です。例年は年の後半に推薦2名を決めていましたが、2010年用には今から急いで決めなければならなくなりました。まず自薦を募ります。忘れないうちにということで年末を仮締切とします。
問い合わせ、参加申し込み: 事務局。
(発信: 事務局・国際担当 2009年12月10日、編集)
JCCA Newsletter 012 が発行されました。この最新号およびバックナンバーの一部がPDF版で公開書庫(JCCAの本棚)に収蔵されました。これから発行されるニュースレターはすべてここに公開されます。
今後の公開書庫にはメールマガジン(MM)の連載記事をまとめたもの(例、「棋書の棋譜」)などが順次収められる予定です。
ICCFが新テーマ・トーナメントを発表しました。ウェブチェスのみで郵便対局はありません。テーマ(指定オープニング)は5つで使用頻度の高いものが選ばれているのが特徴です。予選は5人一組のダブルラウンドロビン、常時募集で5人揃い次第スタート。これがもう一つの特徴です。参照: http://www.iccf-webchess.com/Message.aspx?message=288
参加申し込み: 以下を明記してEメールで事務局へ: トーナメント名と組数、ローマ字での氏名とICCF登録のEメールアドレス、ICCFトーナメントが初めての方はその旨、ICCF IDのある方はID。参加料: 1組1,300円(決勝に進んだ場合の追加費用なし)。
RCCA(ロシア通信チェス協会)より A. L. AL'PERTメモリアル・オープントーナメント(ウェブチェス)の案内が届きました。2010年1月開始。予選→準決勝→決勝。予選は複数組の受付もOKのようです。
http://www.memorial-alpert.narod.ru/
詳細問い合わせ、参加申し込み: 事務局。参加料: 1組1,000円。申し込み締切: 2009-12-05
(発信: 事務局 2009年11月1日、編集)
品切れとなっている“JCCA CHESS BOOKLETS 001「珍譜探訪」第1巻”がPDF版となって公開書庫(JCCAの本棚)に収蔵されました。「珍譜探訪」はあなたのチェスの楽しみの地平を広げるでしょう。また早川悟氏収集・提供のステイルメイト集(PGN書類)も同時に公開され、会員以外の方にも利用可能となりました。
公開書庫のページには現在、上記を含め4点が所蔵されているのみですが、ニュースレター(NL)のバックナンバー、メールマガジン(MM)の連載記事をまとめたもの(例、「棋書の棋譜」)などが順次収蔵される予定です。
爪牙氏によるリンク集が加わりました。世界中のサイトから選ばれた、ルールや用語からチェスを覚える入門、速く強くなるためのサイト(初心者からR1900!)、英語文献を読むための用語集、日本語サイト、そしてゲームコレクション・サイト集。リンク先のそれぞれにまた多くのリンクがあります。入門と銘打たれていますが全レベルのチェス愛好家に有益な必見のページです。
トップページのリンク「チェス入門の導(しるべ)」から、または目次の「通信チェスって何なの?」/「チェス入門の導 (しるべ)」から。
JCCA公式サイトは2009年10月1日、ここに移転しました。再度の引っ越しでご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。
10月1日以降有効のICCFのレイティングリスト "2009/3" が発表されました。2009年6月1日から8月31日の間に報告されたゲーム結果が計算されています。
http://www.iccf-webchess.com/RatingList.aspx
このページのプルダウンメニューから 2009/3 を選んで検索などができます。
2009年10月1日から12月31日まで有効です。次のレイティングリスト(2010/1)は9月1日から11月31日までに報告される結果に基づき、12月15日発表される予定です。
対局開始基準日: 2009-12-20(予定)、レイティング対象、持ち日数: 10手30日
募集開始 / 締め切り: 2009-10-01 / 2009-11-30
参加資格: JCCA会員でインターネットアクセス可能な者
参加料: 1,000円、最少開催人数: 4名
申し込み: 事務局。送金とともにICCF ID(ない者はその旨)とローマ字表記の氏名を連絡
賞: 第1位の者に賞状
副賞: 第1位から第3位に賞金(ただし第3位は参加者10人以上の場合のみ)
参加費すべてを賞金に充当!
賞金はJCCAデポジット制の pawn(以下p)にて付与。賞金総額 = 10p x 参加人数!
1位:2位:3位で賞金基金を6:3:1に配分、同率であれば、人数と順位により按分
最終的に 10p 未満切り捨て(このため参加者9人以下では第3位は賞金なしとなる)
特典: 勝率50パーセント以上の者にウェブチェス決勝トーナメント(第2期または第3期のみ)の参加資格を付与(参加時すでに資格がある者を除く)
サーバ: ICCFのシステムをレンタル(TD未定)
付記: 第2期ウェブチェス決勝は2010年6月に募集開始予定。この募集締め切りまでに当トーナメントが終了しないときは、上記特典の決勝参加資格は第3期のみとなる
問い合わせ: トーナメント・オフィス
(発信: トーナメント・オフィス 2009年9月6日 22:49、編集)
対局開始基準日: 2010-01-01 2010-04-01(予定)、レイティング対象、持ち日数: 10手30日
募集開始 / 締め切り: 2009-10-01 / 2009-11-30 2010-02-28
参加資格: 規則、一覧
予選通過または決勝で50%以上の成績での資格は、
1)獲得後、2期以上決勝トーナメントに参加していないと消失
2)そのトーナメントが2010-02-28までに終了していること
参加料: 2,000円、最少開催人数: 4名
申し込み: 事務局(通常どおり)
賞ならびに副賞: 優勝者に第32期郵便チェスチャンピオンの称号と賞状、および 賞金10,000円 (同率一位の場合は等分、千円未満切り捨て)
問い合わせ: トーナメント・オフィス
(発信: トーナメント・オフィス 2009年9月6日 22:08、変更: 19日 18:07、編集)
8月末に仮締めを設定しましたが現時点で申込者は1名だけですので、締め切りを9月6日24:00まで延長します。ご希望の方はお急ぎください。参照: 前記事
(発信: 事務局 2009年9月2日 9:44、編集)
2009-09-10が対局開始基準日と決まりました。GMが39人、SMは86人参加する一大イベントです。
予選は5つのセクションに分かれ、上位2チームが最終ステージに進みます。
日本は第4セクションで、アルゼンチン、ブルガリア、イングランド、ルクセンブルク、ポルトガル、ルーマニア、スイス、トルコと同じセクションです。
レイティング委員会により、2009年10月から適用のレイティングが計算されました (2009-08-09)。本日、サイトにアップ。
本年も2名の推薦枠がありますので、参加者を募集します。参加希望者は(とりあえず)8月末までに事務局宛申込みください。応募者が定員をオーバーした場合は国際担当と相談して推薦者を指名させていただきますので、あらかじめご了承願います。
ICCF ratingが2400未満なら世界選手権予選に、2400以上なら世界選手権セミファイナルに参加、となります。どちらに参加であろうと、JCCA推薦は合計で2名です。
ちなみに世界選手権予選の各組の上位2名は世界選手権セミファイナルへの出場権を獲得します。
参加料は世界選手権予選・セミファイナルともに5,000円(50CHF)。
(発信: 事務局 2009年8月9日 23:30)
ICCF SM 富澤尊儀氏が決勝トーナメントを12ゲーム全勝で飾り、第31期郵便チェスチャンピオンと決っしました。前期(2007年)も8ゲーム全勝、連続全勝優勝という快挙です。
富澤さんは第23期、第25期, そして第29期〜第30期(現)〜第31期と連続3期、計5期の郵便チェスチャンピオンとなりました。
トーナメントは終わっていません。順位を、あるいは次期出場権をかけたゲームが続き、目が離せません。クロステーブルとスコア
富澤尊儀氏が少なくとも同率1位を確保。残り2局中あと1/2ポイントで単独1位となります。
以下のメンバーで日本チーム初出場が果たせることになりました。
1. 早川 悟 2. 池上 修 3. 齋藤 淳士 4. 堀江 貴広 5. 高野 明富 6. 多胡 俊一
(発信: 事務局 2009年5月11日 09:30)
2009-05-01以降開始の予選トーナメントで、決勝進出資格者が参加している場合、決勝進出資格者以外の勝率50%以上の最上位者に決勝進出資格を付与します。参照: その他のルール
(発信: TO 2009年5月1日 23:30)
第2回早川茂男記念杯 - 2nd Shigeo Hayakawa Memorial - が全ゲーム終了しました。
1.齋藤淳士 6.0
2.早川 悟 4.5
2.橋爪修司 4.5
4.吉田崇志 3.0
5.園元慎二 2.0
6.多胡俊一 1.0
7.木嶋悟史 0.0
開始日:2008.07.01
終了日:2009.04.19
齋藤淳士さんの優勝です。今回は賞金なしでした。クロステーブルとスコア
(発信: 事務局 2009年4月21日 20:54)
第18回オリンピアッド(サーバー対局)予選の日本チーム6人の出場者を公募します。参加費は2500円です。ICCFへの申込期限は5月末なので、出場希望者は5月10日24時までに事務局に仮申込みをしてください。
対局要領などの詳細はまだ把握していません。第17回予選の記録を見ると、予選は1組10か国編成、各参加者は9局指しています。50か国ほど参加したようです。
希望者が6名に満たないときは参加できません。
(発信: 事務局 橋爪修司 2009年3月31日 21:37)
ICCFの新ルールが正式発表されました。2009-01-01施行です。ICCFのルールへのリンクは"通信チェスのルール"にあります。
なお、email対局は受付中止となっており、ルールは更新されない。
2009年1月1日以降開始のICCFトーナメントでは消費日数の計算方法が変わります。
「1手に費やした考慮日数が『ウェブ対局では20日、郵便対局では12日』を超える場合、超えた分の日数を倍にする」というのが新しいルールです。つまりたとえば、ウェブ対局で、ある1手(の返事を送るまで)に23日使ったなら、その1手の考慮日数は26日と計算されます。[国際担当]
補: 開始日などにより適用されないトーナメントもあります。指示書の内容に注意してください。
補: このルールは消費日数の計算のためで持ち日数超過か否かの判断に使われますが、催促や無応答などの計算には使われません。
ICCFのルールへのリンクは"通信チェスのルール"にあります。
(発信: 事務局、国際担当 22008年12月29日)
'JCCA CHESS BOOKLETS 001' 花澤正純氏著「珍譜探訪 第1巻」は好評のうちに品切れとなりました(制作册数が少なすぎたのか)。
参照: "チェスの本"のページ
JCCA公式サイトは2008年8月末右記に移転しました。JCCA日本通信チェス協会(Wiki)
第31期郵便チェス決勝トーナメントがいよいよスタートします。
対局基準日:2008年9月1日
■参加者 7名
1 堀江貴広 1875
2 笠 啓一 1632
3 吉田崇志 1438
4 田宮 優 1462
5 齋藤淳士 1955
6 富澤尊儀 2273
7 池上 修 1767
レイティング平均:1772
■段級位カテゴリー: 20
大竹栄・早川悟両氏が、第1期ウェブチェス日本チャンピオンとなりました。両氏は15名が参加したトーナメントにおいて12.5ポイントをあげ同率優勝となりました。クロステーブルとスコア
'JCCA CHESS BOOKLETS'シリーズ第1号 故・花澤正純氏著「珍譜探訪 第1巻」は制作が完了し、予約受付を開始。
参照: "チェスの本"のページ
2007年秋ICCF Congressで酒井清隆氏と大竹栄氏にGM認定証とメダルが授与されました。大竹栄氏に授与されたGM認定証とメダルを氏のご厚意により公開を許可していただきました。
大竹栄氏が、3つめのGMノームを達成しGMタイトルを獲得しました。近く始まるICCF Congressで(昨年は間に合わなかった)酒井清隆氏とともに認定証が授与される見込みです。
富澤尊儀氏が第30期郵便チェス日本チャンピオンに決定!29期に続いての連覇を達成、通算4度目の快挙になります。クロステーブルとスコア
酒井清隆氏が、 Africa/Asia Challenger GM Tournament, group B および Interzonal 2004, board 1 により、GMタイトルを獲得しました。近く始まるICCF Congressでの承認に間に合うでしょう。
澤尊儀氏が第21回3/4ファイナルで2つ目のSIM norm を達成!ICCF-SIMタイトルを獲得したことをタイトル・コミッショナーが確認しました。
第2回Eメールチェス決勝トーナメントにおいて、早川悟氏が5.5ポイントを上げ、単独首位を確定させました。これにより氏は第2期Eメールチェス日本チャンピオンとなりました。クロステーブルとスコア
JCCA日本通信チェス協会メールマガジンを創刊しました。当面1の日の旬刊とします。内容はニュース・入門講座・初級講座・プロブレム・読み物など。購読申込み
会員向けニュースレター第2号を発刊。A5サイズ20ページと大幅拡充。第2回懸賞プロブレムの第1問で黒Kingを黒Queenとした誤りがあります。訂正してご考慮願います。
FIDEはTopalov vs Kramnikの世界チャンピオン統一マッチ12ゲームをカルムイク共和国の首都Elistaで、9/21から10/13にわたって開催すると発表した。1993年の分離後、やっと統一マッチが実現する。賞金は100万米ドル。World Championship Match Topalov-Kramnik
通信チェスの進め方がよくわからない会員のために、チューターが実際のゲームを通じて個別指導するチュートリアル・ゲームの受付を開始。詳細
富沢尊儀氏、第4回NAPZ選手権で1つ目のSIM norm を達成!残り3ゲームで1ポイント獲得すれば、1つ目のGM norm となり、さらに第21回3/4ファイナルで残りの1ゲームに勝てば2つ目のSIM norm でSIMタイトルを獲得となる。
会員向けニュースレター第1号を発送。JCCAの出航です。
早川茂男JPCA会長、逝去。40年以上の貢献に深謝。ご冥福を祈る。
ICCF世界選手権セミファイナルに早川悟氏(ウェブサーバー)と森俊博氏(Eメール)が出場決定
早川悟氏、第6回アフリカ・アジア選手権(決勝)で優勝。
決勝トーナメントで5½ポイントを上げた森俊博氏が、第1期Eメールチェス日本チャンピオンと決しました。
第5回アフリカ・アジア選手権(決勝)で酒井清隆氏が優勝、大竹栄氏が準優勝
大竹栄氏、2つ目のICCF-GMノーム達成
大竹栄氏、1つ目のICCF-GMノーム達成
大竹栄氏、ICCF-SMノーム達成(公式授与は2005年)
酒井清隆氏、1つ目のICCF-GMノーム達成
酒井清隆氏、ICCF-SMとなる
酒井清隆氏、ICCF-IMとなる
大竹栄氏、ICCF-IMとなる
富澤尊儀氏、ICCF-IMとなる
小野田博一氏、日本人初のICCF-IM獲得。"ようやくICCF-IMに"