参加資格者は下記、a~fのいずれかです。
a. 予選トーナメントで単独1位になった者 *1、*3、*4.*6
b. 予選トーナメントで70%以上の勝率を上げて同率1位になった者 *1、*3、*4.*6
c. 決勝参加有資格者が参加する予選トーナメントにおいて、50%以上の勝率を上げ決勝参加有資格者以外の最上位となった者(次位者特例) *1、*3、*4.*6
d. 決勝トーナメントで50%以上の勝率を上げた者 *2、*3、*4
e. ICCFタイトル保持者 *5
f. 過去の決勝トーナメント優勝者(日本チャンピオン) *5
– – – – –*1 予選トーナメントによる参加資格(a~c)は一度決勝トーナメントに参加すると消滅します。条件を複数回満たしていても一度決勝トーナメントに参加すると消滅します。参加した決勝トーナメントの勝率が50%未満の場合は新たに予選トーナメントによる参加資格を得なければ次回以降の決勝トーナメントに参加できません。
*2 決勝トーナメントの成績による参加資格(d)は一度決勝トーナメントに参加すると消滅します。参加した決勝トーナメントの勝率が50%未満の場合は新たに予選トーナメントによる参加資格を得なければ次回以降の決勝トーナメントに参加できません。
*3 予選トーナメントによる参加資格と決勝トーナメントの成績による参加資格(a~d)は、そのトーナメントの終了時に付与されます。
*4 予選トーナメントによる参加資格と決勝トーナメントの成績による参加資格(a~d)の有効期限は資格取得後の2期までです。資格を得てから参加を見送れるのは1回だけ、2回目の機会でも不参加なら参加資格を失います。
*5 ICCFタイトルホルダーと過去の決勝トーナメント優勝者(e、f)は郵便、Eメール、ウェブチェスの別を問わず、どの決勝トーナメントにも参加できます。また資格に期限は無く、いつでも参加できます。
*6 参加募集期間終了までに予選トーナメントを本人の対局分が終了している場合で、参加資格(a,b,c)を 満たす場合は、該当者の申告により、参加資格があるとみなします。 その場合は、正式に予選トーナメント終了しても、 さらに後日該当予選トーナメントによる参加資格は付与されません。